数字の部屋

2010.10.07

女子トーナメントの平均ヤーデージは?

droom101007

  男子ツアーのパワフルなゴルフもかっこいいけれど、やっぱり女子プロもいいなあ。若くてかわいい選手が多いということもあるけど、アマチュアのボクにとっては勉強になることも多いんだ。

「女子プロのヘッドスピードは、一般の男性アマと同じくらいと言われてるわね。実際にみると、意外に小柄な選手が多いけれど、彼女たちは一般の男性よりもボールを遠くへ飛ばす術を知っているのよね。例えばスウィングや使用クラブ。女子ゴルフは一般アマチュアにとって、参考になることばかり。興味を持つのはとてもいいことよ」

先週の日本女子オープンでも、タフなセッティングのコースで見応えあるプレーを見せてくれました。ところで先輩が言うように、女子プロゴルファーのヘッドスピードは一般男性とほぼ同じ。そんな彼女たちの試合って、どれくらいのヤーデージで行われているのでしょうか? 調べてみよう。
わかったゾ。昨年のデータで言うと、国内女子ツアーは34試合が行われて平均ヤーデージは6493.7ヤード。最も長かったのは大箱根カントリークラブで行われたCATレディスの6648ヤード。これはパー73で行われたトーナメントで、パー72の試合では、NEC軽井沢72ゴルフトーナメント(軽井沢72ゴルフ 北コース)の6,637ヤードが最長だ。ちなみに米女子ツアーは、ヤーデージデータがわかった昨年の29試合の平均値が6503.8ヤード。なかには6887ヤードで行われた試合もある。

「ゴルフ場のレギュラーティは6000~6500ヤード程度だから、一般の男性アマチュアにとってもかなりタフなセッティングというわけね。ところで男子ツアーは、選手の飛距離アップに伴ってコースの距離が伸びているけれど、女子はどうなのか知っている?」

はい。それも調べました。国内で言うと、今から10年前の2000年は32試合で平均ヤーデージが6389.5ヤード。さらに1990年は39試合で6245.7ヤード。1990年と今とでは、実に248ヤードもの差があります。

「単純に考えると1ホールあたり13.7ヤード伸びている。これはまさにクラブやボールの進化、それに選手のパワーアップの結果ね」

もしかしたら数年後には国内でも6800ヤードの大会が行われるようになるかもしれませんね。

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