数字の部屋

2010.07.08

一番稼いだ女子プロ、生涯獲得賞金は?

droom100708

  日本の女子ツアーは混戦模様だ。まだ複数優勝者がいないからな。それに対して、宮里藍選手は今季すでに4勝。賞金ランキングは堂々の1位。このまま突っ走って欲しいなあ~。

「米ツアー参戦5年目にして花開いた大輪ね。全米女子プロ選手権でも粘りを見せてくれたし、この勢いなら全米女子オープンも期待できるわね。もしメジャーで勝てば、彼女の賞金女王も実現の可能性がかなり高くなると思うわ」

もしどちらかに勝てば、1977年の樋口久子選手以来2人目の日本人メジャーチャンピオン誕生。また今年、賞金ランク1位なら1987年の岡本綾子選手以来、やはり日本人2人目の日本人賞金女王ということになります。

「藍ちゃんは昨年の全英リコー女子オープンで、岡本選手の生涯獲得賞金、約274万9,508ドルを抜いて、日本人として最も米ツアーで稼いだプレーヤーになっている。これからその記録をどこまで伸ばすか。それも楽しみね」

宮里選手の米ツアーでの生涯獲得賞金は、422万4,192ドルでランク39位です。このランキングのトップにいる選手って誰だ?
そうか、2008年に引退したアニカ・ソレンスタム選手だ。彼女の生涯獲得賞金は2,257万3,192ドルということだから、日本円に換算すると20億3,000万円余りということになる。2位のカリー・ウェブ選手が1,562万627ドルだから700万ドル以上の差があるわけか。

3位は今年引退したロレーナ・オチョア選手の1,486万2,664ドル。彼女は2003年にプロ転向した選手だから、8年足らずでこの数字はすごい。ちなみに日本女子ツアーでは、不動裕理選手の11億3,864万624円が第1位。2位の福嶋晃子選手の8億5,118万3,852円に3億円近い差をつけている。

「“桁違い”とはこのことね。生涯獲得賞金という数字を見ると、あらためてその選手のすごさがわかるわ」

宮里選手にも桁違いな選手になってもらいたいものです。

※米女子ツアー、日本女子ツアーのデータは、2010年7月4日現在のもの。

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