数字の部屋

2010.06.10

石川遼は1年間に試合で何キロくらい歩いた?

droom100610

  最近、腰が痛いのはゴルフのせい? 昨日は年に一度の歩きのラウンド。前半は絶好調だったのに、後半は疲れてしまって上がり3ホールは、ひざが笑ったというよりも爆笑状態。

「20代の若者が、情けないわね。ゴルフは歩いてプレーするのが基本なのよ。でもまあ、仕方ないか。最近はほとんどのゴルフ場が乗用カートを導入しているお陰で、一般アマチュアが歩いてプレーする機会がほとんどなくなった。これも時代の流れってやつね」

でもツアープロは、やっぱりすごいですね。競技ゴルフはすべて歩き。それもコースには平坦な場所がほとんどありません。そんなところで集中力を維持しながら4日間プレーして、しかも最終日の終盤でも何食わぬ顔で300ヤードを超えるショットを放つのですから。しかも春から初冬までほとんど毎週試合はあります。彼らの体力には脱帽です。

「プロとアマチュアの違いはパワーと技術にあると考えられているけれど、一番の違いは体力、持久力の差にあるということね」

プロゴルファーは歩くのが仕事といえそうですね。彼らって、1年間の試合でどれくらい歩くんだろう? 石川遼選手の昨年の場合を調べてみよう。
石川選手は、国内と海外併せて26試合に出場。各コースのヤーデージ×ラウンド回数を計算して、それをすべて足すと……。出ました! 68万7,114ヤード。キロメートルに換算すると約618.4kmです。

「東海道新幹線でいえば、東京駅から兵庫県の西明石駅までが612.3kmだから、それとほぼ同じ。もっとも、遼くんだってショットを曲げることがあるわけだから、実際にはもっと歩いているはずよ」

選手も大変ですが、体力的に大変なのがキャディさんです。以前聞いたことがあるのですけど、ツアープロのキャディバッグは重さが約20キロあるそうです。それを担いで選手と移動するわけですから……。

「選手とキャディ、役割は違ってもそれぞれに重いものを背負っている。600キロ以上に及ぶ旅。だからこそ、選手とキャディの相性は大切なのよ」

う~ん、納得です。

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