数字の部屋

2010.05.13

日本プロゴルフ選手権、最年少優勝は?

droom100513

  いやあ、中日クラウンズでの石川遼選手にはびっくりを通り越して、開いた口がふさがりませんでしたよ。人が“ゾーン”に入る瞬間を目撃しちゃいました!

「ホントにスゴかったわね。わたしもしびれちゃった! 国内男子ツアーも今週はメジャー第1戦の日本プロゴルフ選手権日清カップヌードル杯が開催されるわ。昨年は池田勇太選手が2位に7打の大差をつけてプロ初優勝。アグレッシブなプレーがとてもかっこよかった」

日本プロは1926年に始まり、今年で78回目を迎える日本で最も長い歴史を誇る大会ですよね。優勝賞金は2,800万円。勝者には5年間のシード権が与えられます。それだけに選手たちの気合の入ったプレーが楽しめそうです。

「やっぱり主役は遼くんになりそうね。それとも復活の兆しを見せつつある丸山茂樹選手はじめ、中堅・ベテランの優勝争いか……。いずれにしても見ごたえのある大会になりそうだわ」

残念ながら昨年の石川選手は予選落ちでしたが、この1年で大きく成長した彼がどんなプレーを見せてくれるのかが楽しみですね。石川遼選手が優勝したら、満18歳7カ月の日本プロチャンピオン。これって、もしかしたら史上最年少? これまでの日本プロ最年少優勝って何歳? 調べてみよう!
ありました。これまでの最年少優勝記録は、1928年の第3回大会優勝の浅見緑蔵プロの20歳3カ月。戦前のゴルフ界にも元気な若手がいたんだな。

「当時は今ほどゴルフが一般的なスポーツじゃなかったから選手層も薄かった。とはいっても、ゴルフの発展に大きな功績を残したことは確かね。浅見緑蔵プロは、同じ年に日本オープンを制しているほかに、1931年にも日本プロと日本オープンで優勝している。いわば日本のゴルフの黎明期を支えた名選手のひとりよ。遼くんはもちろん、ジャンボさんや青木功プロから見ても大先輩よ」

石川選手は、その大先輩の記録に挑戦するわけですね。来年もう一度記録更新のチャンスがあるけれど、勢いのある今年決めて、伝説をもうひとつ重ねてほしいです!

「強豪がひしめく大会だから、簡単には勝たせてもらえないだろうけど、記録更新付きのビッグタイトル奪取でまたまた日本中を沸かせてもらいたいわね」

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