数字の部屋

2010.04.15

賞金シード連続獲得記録は?

droom100415

  マスターズが終わって今週はいよいよ国内男子ツアーが開幕。今季も見どころがいっぱいだ。石川遼選手や池田勇太選手がどんな活躍をするかも楽しみだし……。

「でも今シーズンはベテラン勢にも頑張ってほしいわ。元気な若手の台頭はいいことだけど、若手VSベテランの対決がツアーにあるともっと盛り上がると思うの」

例えば、石川遼選手と中嶋常幸選手の優勝争いなんてとても面白そうです。大ベテランが活躍すると、世のおじさんたちも元気が出るでしょうね。

「そんな優勝争い、私も見てみたい。まさにパワーと技の対決よ。中嶋選手は今年で56歳。昨年は三菱ダイヤモンドカップで9位タイ。ANAオープンは2位タイに入っている。大ベテランの実力は健在よ」

シニア入りしてからも、生存競争の激しいツアーで活躍し続ける中嶋プロって、本当に息が長い選手ですね。

「確かにそうね。でも中嶋選手はここ数年、レギュラーツアーの出場数が減ったこともあって賞金シードは獲得していない。賞金シード連続獲得記録という点からみれば、中嶋選手よりも、もっとすごい選手がいるの。誰だかわかる?」

それってもしかして? あっ、やっぱり! ジャンボ尾崎選手ですね。1973年にツアー制度が施行されてから2004年まで、何と32年連続で賞金シードを獲得しています。その間、国内ツアー94勝を挙げて賞金王が12回。

ちなみに国内女子ツアーでは、服部道子選手と肥後かおり選手が92年から17年連続で賞金シード権をキープしていたのが記録です。残念ながら両選手とも昨年、賞金シードを喪失してしまいました。

「賞金シード連続記録は勝利数とともに、その選手の実力を知るひとつのバロメータ。遼くんや池田選手にも、ジャンボさんの記録を更新するようなプレーヤーになってほしいわ」

でもその頃には石川選手も、“いぶし銀のプレーヤー”なんて言われることになるんでしょうね。

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