数字の部屋

2010.02.11

ゴルフ場の人口密度は?

ゴルフ場の人口密度は?

 週末のゴルフ、はっきりいって参りました。といっても、スコアのことではない。混雑していて、プレー中に何度も待たされたからだ。キャディマスター室の掲示板には「ハーフ2時間15分を守りましょう」なんて貼紙があったけれど、ちょっとお客を入れすぎなんじゃない?

「しょうがないかもね。週末はゴルフ場の書き入れ時だから。大不況といわれるこのご時勢でも、サラリーマンは平日になかなか休みを取れないから、ゴルフ場はどうしても土曜、日曜が混雑する。シーズンに入って暖かくなると、週末はもっと混雑するわよ」

平日はともかく、シーズン中の週末についていえば、予約がどこも満杯でプレーを諦めざるを得ないゴルファーもいるわけだ。いったい、日本のコースの人口密度(ゴルファー数÷コース数)って、どれくらいなんだろう?

「目のつけどころがいいかもよ。調べてみたら?」

レジャー白書によると、2008年の1年間で1回でもゴルフをした人、いわゆるゴルファー人口は約950万人。国内のゴルフ場の数は約2,440コースだから、1コースあたりのゴルファー数は約3,893人ということになる。

「ちなみに米国には約1万5,600のゴルフ場があって、ゴルフ人口は約2,860万人といわれているわ」

1コースあたりのゴルフ人口は約1,833人か。やっぱり広い国はいいな。

「国土面積比でみるのも面白いわよ。米国は面積が約936.4万k㎡だから、600k㎡に1コースがある割合。一方日本は、面積が37.8万k㎡だから、約155k㎡に1コースの割合になる」

東京23区の面積が約622k㎡だから、単純に考えると、それとほぼ同じエリアに1コースというわけか。

「広々としたスペースを贅沢に使って造られたダイナミックなコースが多いというのも頷けるわよね」

同感です。“狭いニッポン、そんなに飛ばしてどこへ行く”ってほど、飛んでくれれば言うことなしなんだけどなあ。

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