僕のマグノリアレーン

2014.01.10

【第148回】
ダフりをなくすワイド&オープンドリル

僕のマグノリアレーン

マスターズを目指してゴルフに夢中な日々を送るジャーナリスト・上杉隆とレッスン担当のプロゴルファー・中井学。今回は恒例(?)の告知から始まります……。

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「僕マグ」の漫画版が掲載されている
コミック誌「ボギー」は本日発売!

中井 読者のみなさま、遅ればせながら新年あけましておめでとうございます。

上杉 今年もよろしくお願いします。いや~、今年こそ出られますかね、マスターズに。まだ招待状は届いていませんが……。

中井 毎年恒例ですが、その可能性は今年もゼロなので、ご安心ください。

上杉 そうかなぁ。引っ越しの影響で、配達漏れの可能性が考えられるのですが……。

中井 マスターズの歴史のなかで「引っ越しのせいで出場できなかった」という選手を僕はひとりも知りません。

上杉 そうですか。では気を取り直してがんばりましょう。

中井 そうしましょう。さて、今日(1月10日)がなんの日か、ご存知ですか?

上杉 今日ですか? 七草粥は終わったし……。なんでしたっけ(スマートフォンで調べる)。あ、「明太子の日」ですね、今日。あと、知っていましたか? 毎月10日は「イカの日」らしいですよ。

中井 なるほど、足が10本ですもんねって違うわ! この連載の漫画版が載っている、「ボギー」の発売日ですよ、今日は。

上杉 アッ! 完全に忘れていた。

中井 担当者が泣きますよ、その一言。今回も、18ページにわたって、僕と上杉さんのレッスンの模様が忠実に再現されています。

 

ダフる原因は、力むことと
前傾角度が崩れること

148僕マグのコミックが見られる「ボギー」は本日発売! 表紙は森田理香子プロです

上杉 いやー、漫画家の秋本尚美さんはすごいですよね。本当に「そのまんま」。

中井 秋本先生、最初はこの連載自体を相当誇張して書いていると思っていたそうですよ。レッスンの連載なのにこんなにくだらない話ばかりしているわけがない、って。実際にお会いして「本当にそのまんまなんですね……」と言っていました。

上杉 ふふふ、感動してくれたんですね。

中井 むしろ、呆れていたような気がしますが……。ともあれ、今回は「絶対にダフらないアイアンの打ち方」を漫画で解説しています。

上杉 これは本当にいいですよね。「僕マグ」読者だけに“ネタバレ”すると、ボールの上にソールするだけで、絶対にダフらない、いや、ダフれなくなるんです。

中井 その打ち方自体はこの連載でも以前紹介しましたけどね。漫画では、そこからさらに一歩踏み込んで、なぜダフリが起こるのか、そのメカニズムを説明しています。

上杉 なんでダフるんでしたっけ。

中井 漫画の登場人物からジカに聞かれるとは思いませんでしたが、大きな原因は力んでしまうこと、そしてスウィング中に前傾角度が崩れてしまうことです。今回は、珍しくドリルも紹介しました。

上杉 思い出した、ワイドスタンスかつオープンスタンスに構えるやつだ。

中井 そうですそうです。そうすると、カラダの動きが大きく制限されるため、より正確にヒットできるようになるんです。

上杉 あれ、どうしてそうなるんでしたっけ。

中井 まず、ワイド&オープンに構えると、手でクラブを上げにくくなるんです。バックスウィングで伸び上がるのは、手でクラブを上げることが引き金となる場合が多くありますが、まずそれが抑制されます。加えて、カラダの捻転だけで上げることになるのでダウンスウィングの軌道が鈍角になり、よりクリーンにヒットしやすくなるんです。

上杉 なるほど。

中井 ダフリの特効薬と、ダフらないスウィングをつくるためのドリル。いわばラウンド用と練習場用、今回はふたつの方法を提案した感じです。

上杉 洋芝の上のボールをダフらずクリーンに打ったときの感触は最高だもんなぁ……(遠い目)。

中井 というわけで、今週は年賀状代わりということでこの辺にしておきましょう。来週からは再び本格的なレッスンを開始しますからね。覚悟しておいてください!

上杉 お任せください。今年こそはいきますよ、マスターズへ!  取材で!

中井 そのネタは聞き飽きましたよ……。

 

漫画版の僕マグ、是非、「ボギー」でご覧になってください。当連載の雰囲気はそのままに、漫画でレッスン内容がよりわかりやすくなっています。ということで、新年を迎えても目標はひとつ、目指せ、マスターズ!



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